春を見たいと憧れる雪だるまと山の動物たちとの心のふれあいを描いた絵本

切なさとともに、あたたかみも味わい深さもある絵本

【偕成社】はるのゆきだるま

表紙には雪だるまとうさぎとのほんわかするやりとりが、裏表紙には動物たちが楽しそうに春を満喫する風景が描かれた「はるのゆきだるま」。その優しいタッチは、相手を思う心の優しさや春のぬくもりを感じさせてくれます。でも、春なのに雪だるま?とギャップを感じさせるこの絵本。そのストーリーを少しご紹介します!

山の中で一人ぼっちで立っていた雪だるま。ある日、そんな雪だるまの近くを、ふもとまで春を見つけに行く山の動物たちが通りかかりました。雪だるまは、動物たちから春の素晴らしさを聞き、春を見たいと強く憧れます。そして、動物たちは春を見つけたら持って帰ると雪だるまと約束をしてふもとへ。しかし…春を見つけた動物たちは、約束を忘れ遊びに夢中になってしまいます。春を待っている間の雪だるまの心は、春でいっぱい。とても嬉しくて待ち遠しくて…でも、春になるということは雪だるまはとけてしまうということ。約束を思い出した動物たちが春を持って戻った時には、とても切ない現実を目の当たりにします。雪だるまと動物たちとの心の触れ合いを描いたこの作品。最後には、春のゆきだるまになれたのかなと思わせてくれる素敵な展開が待っています。夢中になると約束を忘れてしまう子どものような動物たちの姿、雪だるまのことを思う動物たちの姿、春を楽しみにする雪だるまの姿…様々な姿から、このストーリーの味わい深さを感じさせられます。

小学校の教科書で、初めてこの作品に出会ったという子どもたちも多くいる「はるのゆきだるま」。著者である石鍋芙佐子は、1944年東京に生まれました。多摩美術大学デザイン科を卒業し、日本児童出版美術家連盟会員であり、絵本作家として活動しています。絵本の代表作には『おひるねいっぱい』『もりのどうよう』『たけしのえんそく』など、挿絵には『ひとりできたねこ』『子ねこをつれてきたノラねこ』『ソンボ』などがあります。また、偕成社は「偕(とも)に成る」という意味を表す名前で1936年に創業されました。戦後は子どもの本を専門とする出版社となり「あかちゃんのあそびえほん」シリーズや「ノンタン」シリーズなど、数多くのベストセラーや長く愛される本を刊行しています。

切なさとともに、あたたかみも味わい深さも感じられる「はるのゆきだるま」は、お家使いにも読み聞かせ会にもおすすめの絵本です。また、教科書で見たことのある子どもたちにも、たくさんの絵が描かれた絵本でぜひもう一度ストーリーを味わってみてほしい1冊です。

  • はるのゆきだるま

山の中に一人ぼっちで立っている春を見たいと強く憧れる雪だるまと、春を見つけたら持って帰ると約束した山の動物たちとの心の触れ合いを描いた絵本です。切なくも、味わい深いストーリーと、春を感じさせる優しい絵が心に響きます。

  • はるのゆきだるま

    商品名:はるのゆきだるま
    商品コード:IROYA-002659
    発売日(取扱日):2018年04月25日
    サイズ(重量):W260mm、H210mm(-g)

    価格(税込)¥1,080

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材質
-
生産国
日本
生産地
日本
ブランド
偕成社
対象年齢
3歳〜
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ページ数:32ページ
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