子どもには新鮮で、大人には懐かしい…どんど焼きの頃にぴったりの絵本

世代を超えて、読み継いでいきたい絵本

【偕成社】ふうこと どんどやき

日本に伝わるお正月の火祭り行事の“どんど焼き”を知っていますか?無病息災を祈り、正月飾りや書き初めなどを持ち寄って燃やし、その残り火で団子や餅などを焼いて食べます。最近では、目にすることが少なくなったこの行事。ここでは、そんな雰囲気を味わうことができる絵本「ふうこと どんどやき」をご紹介します!

毎年、小正月である1月15日前後に実施される“どんど焼き”。地域によっていくつかの呼び名も持ちます。パチパチと音を立てながら舞い上がる火を眺め、焦げのできたお餅の香ばしい香りやアチッ!と言いながら頬張った懐かしい思い出をもった大人は多いのではないでしょうか?逆に、“どんど焼き”を知らない子どもたちも増えてきているこの頃。だからこそ、おすすめな絵本がこの「ふうこと どんどやき」です。主人公のふうこが、寒くて泣いている子うさぎにふかふかの手袋とくつ下を絵にかいて贈ったり、北風小僧とお話したり。現実と夢の世界が一緒になったようなお話は、楽しさやあたたかみを感じさせ、赤羽末吉が描いた“どんど焼き”の雰囲気をそのまま感じられる絵は、ページを開いた途端読者を絵本の中にタイムスリップさせます。そして、読者の心や感覚にいろいろなことを語りかけてくれる作品なので、題材などから『少し昔の絵本?』なんて思っていた人も、きっと『また読みたい!』と思うことでしょう。

著者であるいぬいとみこは、1924年に東京に生まれました。同人誌『豆の木』の創刊に携わるとともに、岩波少年文庫の編集者として活躍し、1954年から作家としての活動を始めます。『ツグミ』で児童文学者協会新人賞、『うみねこの空』で野間児童文芸賞など、数多くの受賞歴を持ち、代表作には、『ながいながいペンギンの話』『北極のムーシカミーシカ』『木かげの家の小人たち』などがあります。また、絵を担当した赤羽末吉は、1910年東京に生まれました。図案の仕事、舞台劇の美術等に携わったのち、絵本の創作に取り組みます。代表作には、『スーホの白い馬』『ももたろう』などがあり、国際アンデルセン賞・画家賞や産経児童出版文化賞など数多くの受賞歴を持つ彼の作品は、国内だけではなく国外からも高く評価されるものとなっています。

“どんど焼き”を題材にした絵本「ふうこと どんどやき」は、年初めの読み聞かせ会や家族の絵本にもおすすめの1冊です。時代の流れによって変わりゆく風景や日常。でも、いつまでも大切にしていきたい日本の伝承文化はたくさんあります。この絵本をきっかけに、家族や子どもたちとそんな伝承文化にも触れてみませんか?

  • ふうこと どんどやき

お正月の行事である“どんど焼き”を背景にして描かれた絵本です。ふうことうさぎや北風小僧とのやり取りは、楽しさとあたたかみがいっぱい。赤羽末吉が描き上げた絵からは、最近では目にすることが少なくなった、どんど焼きの雰囲気をリアルに感じられます。

  • ふうこと どんどやき

    商品名:ふうこと どんどやき
    商品コード:IROYA-002649
    発売日(取扱日):2018年04月05日
    サイズ(重量):W260mm、H210mm(-g)

    価格(税込)¥1,296

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材質
-
生産国
日本
生産地
日本
ブランド
偕成社
対象年齢
4歳〜
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ページ数:36ページ
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