森の奥深くへ向かう動物たち、そこにいるものとは、偕成社の絵本「もりへぞろぞろ」

病気が治るという森、深い闇が覆っています、偕成社の「もりへぞろぞろ」

森の神秘の力は、小さな子供も感じるのではないでしょうか。暗く湿った森の奥で、木々は何十年、何百年と生きています。ぞろぞろと集まり、進む動物たち。心に深く留めておきたい、そんな神秘を感じる絵本「もりへぞろぞろ」です。

【偕成社】もりへぞろぞろ

ぞろぞろ、ぞろぞろと、動物たちが集まって、暗い森の奥深くへと入っていきます。病気になったいのししを助けるため、怖い気持ちを払いのけ、みんなで進みます。けれども、森にはやっぱり何かがいるよう。ひんやりとした森の奥には、神さまのような、精霊のような…。森の気が動物たちにも伝わります。奥へ進むと、冷たくて美味しい水があります。すると、どこからともなく、涼しい風がやってきて…。森の中で感じる何かは、大人にも、おもちゃで遊ぶような小さな子供にも、伝わるもの。怖さの中に、森の豊かさ、不思議な世界を感じます。怪談話ではない、自然の世界の恵みを芥川賞受賞作家、村田喜代子さんが書いた絵本。近藤薫美子さんが描いたイラストの躍動感にも心が奪われます。

作者の村田喜代子さんは、1945年に福岡県北九州市で生まれました。1985年に、タイプ印刷にて個人誌である「発表」を創刊します。1987年には、「鍋の中」で芥川賞を受賞し、1990年には、「白い山」で女流文学賞を受賞します。1992年には「真夜中の自転車」で、平林たい子賞を受賞、1998年には「望潮」で川端康成賞を受賞しました。その他、紫式部文学賞の「蟹女」、芸術選奨文部大臣賞の「龍秘御天歌」、野間文芸賞の「故郷わが家」などがあります。2007年、紫綬褒章受賞。絵本作品は、偕成社の絵本「もりへぞろぞろ」が初めて。絵を描いた近藤薫美子さんは、大阪府出身。京都成安女子短期大学意匠科卒業。主な作品に、「つちらんど」、「のにっき—野日記」、「かまきりっこ」などがあります。

森の力、目に見えないような気配、神秘の力を躍動感たっぷりに描く絵本、偕成社の「もりへぞろぞろ」です。細部まで描かれたイラストは、ちょっとした発見もあります。子供と一緒に、何度も読みたくなる絵本です。

  • もりへぞろぞろ

やまじゅうの動物たちが、病気になったいのししを助けるために、森へと向かいます。「みんなで行けば怖くない」そんな決意をして。しかし、森は暗く、何かが動いているようす。偕成社の「もりへぞろぞろ」は、怖さの中に森の恵みを感じる絵本です。

  • もりへぞろぞろ

    商品名:もりへぞろぞろ
    商品コード:IROYA-002532
    発売日(取扱日):2017年09月13日
    サイズ(重量):W270mm、H210mm(-g)

    価格(税込)¥1,296

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材質
-
生産国
日本
生産地
日本
ブランド
偕成社
対象年齢
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