賢い子供に育てるにはお勉強よりも実は外遊びがいい?その理由とは?

賢い子供に育てようと思うと、たくさん勉強をすればよいと考えがちですが、勉強ができるだけではこの世の中を生き抜くことは困難です。生きていく中で様々な試練に出会ったとき、どう向かい合い乗り越えていけるか、それを導き出せる能力を育てることが、大切になってきます。そのような賢い子に育てるためのとっておきの方法があります。それは外遊びです。外遊びの中には沢山の学びがあり、生きていくために大いに役立ちます。ではなぜ外遊びが賢い子供を育てるのか説明していきましょう。

算数や理科にかかせない「空間認識力」が身につく

文章問題や図形の問題など、イメージが必要になってくるものになると、勉強ばかりしている子供よりも数多くの外遊びの体験をしている子供の方が理解度が高くなっています。外遊びの中で五感を最大限に働かせているため、空間認識力(目で見たものを立体としてとらえる力)が備わっているのです。「かくれんぼ」では、どの位置だったら鬼に気づかれないで隠れていられるかと考えます。鬼になると、電柱の後ろに隠れているかな、など想像を膨らませていきます。

「木登り」では、どの枝が足を乗せられる太さか、どう進めばスムーズに登れるかと考えます。また、体全体を使って立体を把握しているので、記憶も鮮明に残りやすくなります。「キャンプ」では、非日常の環境におかれるので頭を使う場面がたくさん登場します。洋服が濡れてしまったから乾かしたいけど干す場所がない。そんなときは、ロープを木につないでそこにぶらさげよう、など不自由な中だからこそ生まれるアイディアがあります。このように、外遊びを通して、空間認識力を自然と感じられるようになってくるのです。

外遊びが前頭葉を刺激してくれる

外遊びをしていると、走り回ったり転んだり、泥で遊んだり花や虫を見つけて楽しむ、虫に刺されてかゆい思いをするなど様々な体験をします。そのように五感で感じることにより、前頭葉(感情や意思などを作っている)が刺激されます。前頭葉が発達すると集中力を身に付けることができます。

また、夏の暑さで汗をかき、冬の寒さで鳥肌をたてる、などの体感により自律神経が発達していくため、それに伴い前頭葉もさらに発達するのです。そして我慢をできるようになり、そのことを褒めてあげることでより、知識が豊かさに結びつき、賢い子供に育っていくのです。前頭葉が発達していると、危険を回避する能力を身に付けることもできます。ジャングルジムをしているときに、ここから先は高すぎて危ないなど、判断ができるようになります。このように自分をセーブする力をつけることも外遊びの経験が豊富な子供だからこそできることです。

賢い子供に育てるためにはより良い人間関係が大事

外遊びをしていると、たくさんの人達と関わっていきます。その中で、仲良くなって相手を思いやる気持ちが生まれたり、ときには意見がぶつかりあってどう対処していったらいいかを考え、相手を理解しようという気持ちが生まれるなど、様々な感情を学ぶことができます。

また、いつでも自分の思いを貫くのではなく、相手や状況に応じて、自分の感情をコントロールする方法も学んでいけます。外遊びの中でのいくつもの出会いを通して、生きていくための円滑な人間関係を作れるようになるのです。

まとめ

このように、外遊びをすることはたくさんのメリットがあり、子供の将来にも大きい影響をもたらします。より快適に生きていけるような賢い子供を育てていきましょう。

Date 2018-03-30

PROFILE

ものづくり研究所編集長
ものづくり研究所編集長

小学校1年生の男の子のママ。
学校が終わった後は公園へ遊びに行き、家の中では怪獣のような息子ですが、にぎやかで楽しい毎日を過ごしています。はじめての子育ては、悩む事も多く大変な事が多いです。良い記事をお伝え出来るように子育てと一緒に頑張って行けたらと考えてます。子供の好きな食べ物はウインナーで、私はリンゴです。

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