親子のコミュニケーションを円滑にするコモンセンスペアレンティングとは?

子育てを行っていると、さまざまな壁にぶち当たります。子育ては自分の思い通りにならないことばかりなので、つい子供に大きな声を出してしまったり、そんな自分に対して自己嫌悪に陥ってしまうことも多くあります。子育ては毎日休むことがないので、日々繰り返される子育てをどう行ったらいいのか悩んでしまう方も多いと思います。そんな子育てで今注目されているのが、コモンセンスペアレンティングです。コモンセンスペアレンティングは、親子のコミュニケーションを円滑に行うことができると今注目を集めています。ここでは、そんなコモンセンスペアレンティングについて、ご紹介します。

コモンセンスペアレンティングとは?

まず初めに、コモンセンスペアレンティングをあまり聞き慣れないという方も多いと思います。コモンセンスペアレンティングとは、アメリカで開発されたペアレンティングトレーニングのプログラムで、被虐待児の保護者支援を目的としています。子育て中のイライラやストレスから、子供につい暴言を浴びせてしまうことや、出してはいけないてを出してしまい、暴力でうったいかけてしまうということを行わずに、子供を育てる技を親に伝えることで、虐待の予防や回復を目指しています。

子供に対して親が分かり易く伝えることが大事

次にコモンセンスペアレンティングの特徴としては、子供に対して親が分かり易く伝えるには、短い敏捷で具体的に相手の利益になるようなことをしっかりと伝えるということです。それぞれの親によって、子供の行動の意味をどう理解し、どう関わりを持つかには違いがありますが、この理解や関わりを「怒鳴る」ことなく怒鳴らない子育てを進めてくことで虐待防止の対策として着実に効果を上げています。子育てに自信がなくてという方でも、自信を持って子育てを行うことができ、子供が落ち着きがなくて親が困っている場合でも子供の行動が良い方向に向かうといった効果も期待できます。

子供に対して具体的な表現で行動を示す

最後にコモンセンスペアレンティングの具体的な方法としては、まず子供に対して具体的な表現で行動を示すということです。もし自分が子供の立場だったら、親にあいまいなことを言われるとどんな行動をしたらいいか分からないですよね。しっかりと具体的な表現で行動を示すことで、子供もどういった行動をとればいいのかすぐにわかり、それを伝えた親自身も子供がスムーズな行動を行うことができるのでイライラしなくなります。

次に、子供に対して共感を持つ表現を行うということです。子供の気持ちによりそい、理解を示すことで親側が一方的に怒鳴ったりすることを避けることができます。怒鳴ってしまうと、つい子供の人格を否定してしまうなんてことも少なくありません。共感を持つことで、人格を否定することがなく、子供の立場に立って行動を指摘することができます。子供にしっかりと伝わるような工夫が大切です。時には子供と同じ目線になって話すことで、上から伝えてしまい、怒鳴ってしまうことを未然に防ぐことができます。

まとめ

大切な我が子を、つい大きな声で怒鳴ってしまったり手を上げてしまい、それが子供の心を深く傷つけてしまっては大変です。すぐに修復できない傷を抱えてしまうと、苦しい思いが常について回ります。大切な我が子との大切な時間を過ごすためにも、コモンセンスペアレンティングを実践してみてくださいね。

Date 2018-03-23

PROFILE

ものづくり研究所編集長
ものづくり研究所編集長

小学校1年生の男の子のママ。
学校が終わった後は公園へ遊びに行き、家の中では怪獣のような息子ですが、にぎやかで楽しい毎日を過ごしています。はじめての子育ては、悩む事も多く大変な事が多いです。良い記事をお伝え出来るように子育てと一緒に頑張って行けたらと考えてます。子供の好きな食べ物はウインナーで、私はリンゴです。

この記事が気に入ったらポチっ!

  • 親子のコミュニケーションを円滑にするコモンセンスペアレンティングとは?

いろやオンラインへ いろやオンラインへ

こどもを育む!おすすめ商品

人気のこども・ものづくり研究所

取り扱いブランド・出版社

まだまだたくさん

こどもを育む、ブランド・出版社一覧

特 集