定番お子供おもちゃ。積み木に隠された成長に欠かせない行動とその必要性とは?

幼い頃、誰もが遊んだ記憶のある『積み木』時間が経つのを忘れ、夢中になって何かを作ったり壊したり…。子供が大好きな遊びの一つですね。その『積み木』ただ楽しいだけではありません。遊ぶ行為のなかには、子供の成長に欠かせない大切な行動が含まれているのです。『積み木』は子供の成長に良いと言われます。積み木遊びに見られる行動を振り返りながら、その必要性について考えていきましょう。

積むという行為

まず、積み木を「並べたり積み上げたり」すること。一つ一つが子供の手に収まるサイズで扱いやすく、表面が平らで密に並べたり積み上げやすい積み木は、子供の表したい何かを「形」とし「空間」を作り上げることを容易にする絶好のアイテムです。この積み木を並べたり積み上げたりする行為は「なにかしらの物を使って、目に見える形で表現する」という、子供にとって大切な行為なのです。

また積み木を積むさいには、落ちないようにそっと積む、同じ形のものを選び角を合わせて積むなど、バランス感覚や微妙な力加減、細かい指先の動きといった繊細な感覚が求められ、巧緻性が養われます。「積む」という行為だけでも、子供の健全な成長においての必要性を感じますね。

見立て遊びから広がる可能性

次に、積みあげることで表現され形となった「お家」や「お城」「道路」「車」「動物」…。子供は様々なもの作ります。このような、積み木を何かに見立てた「見たて遊び」は、出来上がりをイメージして作り上げるという「想像力」と「創造性」この両方が要求される、大変意味のある行為といえます。

同時にその空間に「お友達」が加わると、ごっこ遊びへと発展するなど、社会性を養うための環境へと変化するのです。

よくある光景に見る『積み木』の有用性

例えば、こんなことがあったとします。時間をかけて、集中して大作を作り上げ、達成感を得たのち、お友達とともにその遊び空間を共用、譲り合い、見立て遊びを楽しんだ末、意地悪なお友達に大作を壊されてしまう…せっかくの努力が水の泡…お友達に腹立たしさを覚えたり、悲しくなったりすることでしょう。しかし、気持ちを切り替えて、また1から作ろうとする。今度はもっと凄いものを作るぞ。上手に作るぞ。壊れにくいものを作るぞ…と。

こんな子供にありがちな出来事の中には、子供の成長にとって大切な要素が沢山含まれていることが分かると思います。中でも、作り直す作業には、根気や最後までやり抜く力が求められ、粘り強さを産み出すとうい点で、その必要性は高いと言えるでしょう。

その他、いろいろな形へのこだわりからデザイン性、美的センスも磨かれ、そこには他の子供とは違う「個性」が生まれるかもしれませんね。

まとめ

ここまでに述べた中でも、積み木遊びが子供の成長において重要な役割を果たしていることが分かるでしょう。遊び方は無限です。まだまだ知られていない効果があるのかもしれません。

Date 2016-08-29

PROFILE

ものづくり研究所編集長
ものづくり研究所編集長

小学校1年生の男の子のママ。
学校が終わった後は公園へ遊びに行き、家の中では怪獣のような息子ですが、にぎやかで楽しい毎日を過ごしています。はじめての子育ては、悩む事も多く大変な事が多いです。良い記事をお伝え出来るように子育てと一緒に頑張って行けたらと考えてます。子供の好きな食べ物はウインナーで、私はリンゴです。

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