年齢別でご紹介!子供が積み木おもちゃで遊ぶ事によって発達するものとは?

おもちゃ売り場では、短いサイクルでおもちゃが入れ替わっています。キャラクターものや、電池で音が鳴るようなおもちゃは特に流行に左右されやすく、そのブームが1年以上続くということは滅多にありません。その一方で昔から変わらず陳列されているのが「積み木」。積み木が現代でも支持されているのは、こどもの発達に有益だからです。どのような効果があるのか具体的にご紹介いたします。

積み木が現在でも人気のおもちゃの理由

こどもには、「新しいことを知りたい」、「できることを増やしたい」という欲求が備わっています。本人が意識している、していないにかかわらず、この欲求は0歳から芽生えるものです。いろいろなおもちゃを与えても、すぐに飽きてしまうと悩んでいる親御さんがいらっしゃいますが、それはそのおもちゃが、こどもの能力の発達に役立たないものだからです。ボタンを押すだけでメロディが鳴るおもちゃは、こどもの発達を促しません。

こどもの欲求がすぐに満たされてしまい、その結果飽きてしまうのです。一方、積み木は遊び方が1つではなく、幾通りもあります。並べる、積む、図形を作る・・・。子供のアイディア次第で、「新しいこと」や「できること」がどんどん増えていくのです。積み木が現在でも人気なのは、無限の可能性があるから。年齢に応じた遊びができる積み木は、こどもの欲求を満たす究極のおもちゃなのです。

0歳〜3歳までの子供が積み木で遊ぶ事よって発達するもの

0歳児に積み木はまだ早い、と思っていませんか?それは間違いです。何かを作ることが積み木の目的ではありません。特に0歳~1歳代の子供は、五感をフル稼働させて発達していきます。積み木の触り心地、形、素材を手で触れて感じ、時には口に入れて舌で感じたりするのです。もしかしたら、積み木を軽く投げることもあるかもしれません。しかし、投げるという行為が出来ることも成長のあかしなのです。指先でつまんで、力をコントロールしないと手から物は離れないからです。2歳~3歳ころには、積み木を並べたり、積み上げたりと指先を使うことで、脳の発達を促します。指先を使うことは、脳を活性化させますから、どんどん積み木に触れ合わせてあげましょう。

3歳〜6歳までの子供が積み木で遊ぶ事よって発達するもの

この時期になると、積み木を使って何かを表現できるようになります。0歳~3歳までは感覚発達させるのが目的でしたが、この時期には「想像力を広げる能力」を発達させることができるようになります。積み木を縦、横に積むこと、グルリと塀を作るように立体でものを作り上げること。

物事を空間的にとらえ、それを自分で表現しようとします。「ここはお風呂だよ」とか「イスを作ったの」といったような、見立て遊びも脳の発達に役立ちます。また、一人ではなく友達や兄弟と遊ぶことで、友達と一緒に何かを作るという「社会性」の発達を期待することも出来ます。積み木は、脳の発達はもちろん、心の発達にも役立つおもちゃなのです。

まとめ

年齢に応じたおもちゃを色々とこどもに与える必要はありません。0歳の頃に買ってあげた積木は、こどもが6歳になっても十分に価値のあるものだからです。こどもの能力を伸ばしてあげたいのなら、こどもが自分で考えて遊べるおもちゃを与えることです。遊んでいるときに「ここはこうするのよ」なんてアドバイスは不要です。こどもがどう遊ぶのか、ということを見守ってあげるだけでいいのです。そして、それがこどもの脳と心の発達を促します。

Date 2016-08-18

PROFILE

ものづくり研究所編集長
ものづくり研究所編集長

小学校1年生の男の子のママ。
学校が終わった後は公園へ遊びに行き、家の中では怪獣のような息子ですが、にぎやかで楽しい毎日を過ごしています。はじめての子育ては、悩む事も多く大変な事が多いです。良い記事をお伝え出来るように子育てと一緒に頑張って行けたらと考えてます。子供の好きな食べ物はウインナーで、私はリンゴです。

この記事が気に入ったらポチっ!

  • 年齢別でご紹介!子供が積み木おもちゃで遊ぶ事によって発達するものとは?

いろやオンラインへ いろやオンラインへ

こどもを育む!おすすめ商品

人気のこども・ものづくり研究所

取り扱いブランド・出版社

まだまだたくさん

こどもを育む、ブランド・出版社一覧

特 集